ブログをまったく更新しないくせに、2020年を振り返ろうとしているKohe.(@KoheFilm)です
タイトルにある通り「2020年の振り返り」ということで、この1年を「できるかぎり記憶をたどり」・「思い出せる範囲で」・「盛らない程度に」つらつらと書いていきます。
この記事を公開するにあたり、年末かなと考えておりましたが…「それなりの理由」がありまして12月24日に公開することに決めました。
最後まで読んでいただければ、「それなりの理由」がおわかりいただけるようになっていますので…どうかみなさま、最後までご一読いただけると幸いでございます。
「お前だれだよ」「知らん」「見る気うせるわー」とか言わないで…最後まで読んでくれたら喜びです。
前置きはこのくらいにしておいて…それでは振り返っていきますね!それではどーぞ↓↓↓
Contents
【2020年の振り返り】
そもそも2020年のはじまりは…
職業無職、いわゆる「ニート」からのスタートでした。
世間一般的な考え方をすれば…「30過ぎでしょ?」「ヤバない?」「どうするん?」みたいな声がチラホラ聞こえてきそうですが…。
といっても、わたし自身まったく焦ることはありませんでした。根拠などありませんでしたが…なんとなく進む方向みたいなものは「決まるんだろうな」という感覚がありました。
なぜか?「田舎フリーランス養成講座」通称いなフリ(現在の名称はワークキャリア)の受講が決まっていたからです。
なにも知らない方からすれば、「怪しい」「宗教」「マルチ」のような印象を持たれるかもしれません。
しかし、わたしの「これから」は、いなフリを受講したことがキッカケで大きく動き始めました。
【2020年の振り返り】
いなフリ受講がキッカケで明確になった2つのこと
田舎フリーランス養成講座とは、「人生の選択肢を広げる」ことを目的としたキャリアスクールです。
一般的なWEBスキルを学べるスクールとは違い、とある地方に1ヶ月滞在しながらWEBスキルを学びつつ、メンターと呼ばれる信頼のおける相談相手と「これから」について真剣に考える。
これが田舎フリーランス養成講座です。
ちなみに私が受講したときの記録は、他の記事で1ヶ月を週ごとにまとめてあるのでそちらでご確認ください!
私は、いなフリ受講がキッカケで「2つのこと」が明確になりました。
明確になった2つのこと
- 自分自身がどうありたいのか
- 今後どうしていくのか
【2020年の振り返り】
①:自分自身がどうありたいのか
あなたは「自分自身がどうありたいのか」と“本気”で考えたことはありますか?
私は、自分の理想像(コンセプト)みたいなものは「なんとなくイメージ」していましたが、具体的かつ言語化したことはありませんでした。
しかし、いなフリ受講がキッカケで「自分はこうありたい」という答えにたどり着くことができました。
目指すべき自分の姿とは
- “遊ぶように仕事をする”
- “なんとかなる”が口癖に
- 所属するコミュニティの人たちのような“温かい存在”に
- 誰かの背中を“そっと”押せる存在に
- “会ってみたい”と思われる人に
この5つ、どれが欠けても自分が目指す「理想像」にはなれません。
そもそも、仮に自分が目指す理想像になれたとしても自己満じゃない?と思われる方もいらっしゃいますよね。
単なる自己満です
それでも、この姿を目指す理由。それは、自分自身がこのような人たちによって「救われた」から。
理由はそれだけ。でも、それだけで十分です。いまの自分には。
理想像を目指すのは、他人ではなく自分ですから
至らない部分も多く、目指す理想像はまだまだ遠いですが、少しずつ一歩一歩確実に前進していこうと思っています。
ライバルは“過去の自分”。比べるなら、昨日の自分であり1週間前の自分、いなフリ参加前の自分。過去の自分と比べたときに、どのように「成長したのか」がとても重要。
過去の自分に
【2020年の振り返り】
②:今後どうしていくのか
目指す姿を理解してもらえたところで、次に「今後どうしていくのか」という話。
生活面と仕事面にわけて話していこうと思います。
生活面
いなフリが終わったあと、1ヶ月間は地元である東京で過ごし、3月末には再びこちらに戻ってきました。
受講中から戻ることを決めていたほど、私はこの場所がお気に入り。
受講中から戻ることを決意した理由
- 人間関係が良き
- コミュニティがステキ
- 魅力的な人がたくさん
- 理想の田舎
言ってしまえば、受講前からなんとなく「ここに住むんだろうな」みたいなイメージはありました。
そのイメージが確信に変わったのは、「いなフリ受講中」という流れ。
そのくらいこの場所が自分にとってドンピシャだったわけです。
しかも、一人暮らしではなくシェアハウスでの生活です
私が現在お世話になっているシェアハウスは、某有名ライターの方が借りているシェアハウス。さらに、今年の6月くらいからシェアハウスの管理人をしています。
現在一緒に暮らしている住民は、年の差でいえば10個以上離れています。それでも、フリーランスとしては大先輩。
私生活においては「だらしない」の一言ですが、仕事になると顔つきが変わりその道の「プロの顔」になります。
低気圧に弱く、朝は起きれない、後片付けは苦手。さらに自分の部屋にマグカップを溜め込む習性を持ち合わせ、そのマグカップにカビを生えさせる天才ですが、なんとか仲良くやっています。
とりあえず、来年2021年もこのシェアハウスで生活をし、いろいろな人に出会いながら自分自身を成長させていこうと考えています。
仕事面
ありがたいことに、継続していただいているクライアント様もいらっしゃいます。本当に感謝です。
しかし、もともと“やりたいこと”は他にありました。これは、いなフリ受講中にはいっさい口にしていません。
「そもそも意識していなかった」といったほうが正確でしょう。
私がやりたいこと、それは動画です。
どんなものかは、あえてここでは言及しませんが、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
2021年はライティングと動画の二刀流になれるように日々精進していくことになりそうです。
二刀流の内訳
- ライティング:ライスワーク
- 動画:ライフワーク
正直なところ、結構ハードなことになると予想しております。
しかし、Mr.Childrenの桜井さんもおっしゃっています。
難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
そっとそっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
まさにこれです。
やりましょう、気持ちよくなりましょう、そうしましょう。
【2020年の振り返り】
自分自身に大きく影響を与えてくれた人・できごとBEST5+番外編
さて、「自身のこれから」を見出せた2020年を振り返るにあたり、今年「自分自身に大きく影響を与えてくれた人・できごと」をランキング形式で発表します。
もしかしたら、これを読んでいる「あなた」も私に影響を与えてくれた一人かもしれませんね。それではごゆっくりどーぞ!
【2020年の振り返り】
番外編:荒木勇太
(通称:まろちゃん)
いきなり番外編からですみません、2020年の私を語るうえで、この方を忘れてはいけません。
私の生き写しこと、荒木勇太、通称:まろちゃん(@marochan1989)
まろちゃんの本名知ってる人、どのくらいいるのでしょう?おそらく限られた数人しか知らないのではないかと推測。
まろちゃんは金谷のいなフリ26期を受講後、そのままいすみへ。そんなまろちゃんと出会いは、いすみ14期のAI会でした。
AI会とは?
- 2人1組になり、お互いが1時間ずつ自分のこと(今までどんな人生を歩んできたかなど)を話す会のこと
いい歳した成人男性2人が、海を眺めながら2時間以上も話し込みました。
結果は…はい、みなさんご存知ですね。そうです。初めましてから数時間後には、彼とは絶大なる信頼関係で結ばれることになったのです。
当時、ナナシロさんから「いなフリ中の行動」や「雰囲気」がとても似ていると太鼓判をいただいくほど。
今までいろいろな人と関わってきましたが、これほど自分と似ている人に出会ったことがありません。
お互いが同じような思考で行動するため、まったくストレスがありません。一緒にいてとてもラク。
それからというもの、彼と一緒に行動することが多くなりました。
しかし、そんな彼も今年の6月にいすみから地元へ帰還。
帰還してからほどなく、彼から荷物が届きました。
赤髪(@marochan1989 )から悪魔の実がたくさん送られてきました
その量...1.5kg
これで能力者の仲間入りです#赤髪からの贈り物#ゴウ邸の日常 pic.twitter.com/lQm0XB20Z2
— こーへ|日常を切撮るしがない管理人 (@TOILOG) June 24, 2020
「こころ配り」ができるとてもステキな男性ですよ、ほんとに。
いつ遊びにくるんだ?
連絡待ってるぞー
自分と合う人は、絶対にまろちゃんとも合うはずです。
いつの日かまろちゃんがいすみに遊びに来た際は、ぜひ本人と話してみてほしい。
以上!
それでは仕切り直して…ランキングのスタートです(笑)どぞ!
【2020年の振り返り】
第5位:佐瀬佑弥
(#本日のサッセ)
いなフリ界隈でこの名前を知らない人はいないのではないか?というほどの有名人(言い過ぎかも)。
hinodeの元気印、佐瀬佑弥(@lunchpack7676)
そんな彼と親しくなったのは、私が参加したいなフリいすみ13期の受講中でした。
いなフリ7日目おわり
朝は漁港の朝市にGo!
そのあとhinodeでブログ更新!
いなフリ1週目振り返りを備忘録がてらにもう2週目...充実させるぞぉ#いなフリいすみ13期#タコうますぎ#サッセかっこよすぎ pic.twitter.com/ayvuNsncGc
— こーへ|日常を切撮るしがない管理人 (@TOILOG) February 2, 2020
初回のツイートは、まだハッシュタグこそできていなかったものの、このときから佐瀬佑弥と私の関係は始まりました。
次の日には、みなさまお馴染みの「#本日のサッセ」が爆誕。
#いなフリ 8日目おわりー
2週目入って一気にスピード感が変わった!
うまく波に乗りたいところ
タスク管理うまくなりてっ
ライティングもうまくなりてっ#いすみ13期 #ワークキャリア#本日のサッセwithゆーや pic.twitter.com/o09kvfGGnJ— こーへ|日常を切撮るしがない管理人 (@TOILOG) February 3, 2020
いなフリ受講中にもかかわらず、毎日サッセを撮影して投稿する日々。当時、iPhoneの画像データのなかには佐瀬佑弥がたくさん溢れかえっていましたね。
もともと写真を撮ることは好きでしたが、毎日しかも特定の人物を撮り続ける経験はまったくなかったため新鮮の一言。
撮り始めた当初は「面白そうだから!」そんな軽い気持ちではじめた本日のサッセ。毎日撮り続け、Twitterに投稿することで予想もしていなかったことが起きました。
なにが起きたのか?
- 佐瀬佑弥のブランディングに
- 「#本日のサッセ」で他拠点の方々と繋がる
思わぬ副産物とでもいいましょうか。「いすみ・hinodeの佐瀬佑弥」は「いなフリの佐瀬佑弥」へと変貌し、私は「本日のサッセの方ですよね?」という謎の繋がり方の形が完成しました。
“何気なく撮った1枚”から始まった佐瀬佑弥と私の関係。なぜサッセだったのか。他にも被写体はいたはずなのに…言語化することがとても難しいのです。
さて…2020年の今年、数多く撮影した本日のサッセのなかから、「ベスト・オブ・サッセ」を選びました。
文句なしです。これ以上のものはありません。これがhinode・いすみの佐瀬佑弥です。
私のTwitterネームでもある「日常を切撮る」という言葉は、佐瀬佑弥を撮り続けたからこそ生まれた言葉といっても過言ではありません。
サッセ、今後もよろしくね
【2020年の振り返り】
第4位:メンターズキャンプ
(MC2期)
第4位にランクインしたのは、9月16日~22日までの1週間で開催された「メンターズキャンプ2期」
メンターズキャンプとは?
- 田舎フリーランス養成講座(ワークキャリア)でメンター講師として登壇するためのスキルを短期的に学ぶための講座です。
この場所に生活拠点を移してから、1番疲れた1週間となりました。
肉体的な疲労よりも、精神的な疲労が上回ったことで“疲れた”と分析しております…ポイントは“初日”ですね、はい。
#メンターズキャンプ 終了
学びが多い1週間となりました
ここで得た経験を、少しでも還元できるように日々精進あるのみ...です講師の皆様・同期のみんな
お世話になりました
これからもよろしくおねしゃす#いなフリ 卒業生へ
メンターに興味がある人は受けるべし“価値あるよ”#mc2期#同期 pic.twitter.com/c0iApYWfGq
— こーへ|日常を切撮るしがない管理人 (@TOILOG) September 22, 2020
精神的に追い込んだ?追い込まれた?おかげで、飛躍的に成長したことは間違いありません。
余談ですが…つい先日メンターズキャンプ3期が12月9日~13日で開催されていました。
どの期でも「爆死」する人が現れる現象が続いており、爆死する人をこの界隈では「ボンバーマン」と命名。
ボンバーマン1世2世3世 pic.twitter.com/wpKFfPk2t0
— 行武亜沙美@日常 (@yukutake_ponnuf) December 9, 2020
しかし、爆死したからといって全員がボンバーマンになれるわけではありません。ボンバーマンになる人は“ある特徴”があります。
特徴を知りたい方は、ぜひhonodeへ遊びにきてください。ボンバーマン2世がクソ丁寧にご説明いたします。
#メンターズキャンプ は毎回、
初日の模擬面談で爆死する
ボンバーマンが生まれます😌あなたもボンバーマンになりませんか❓ https://t.co/2T8lcr37cj
— ナナシロ🌈 (@nanashiro1988) December 9, 2020
いすみの四皇があなたの参加を待っています。
いすみの四皇とは?
- hinodeの店長:行武さん(@OTASM9)
- 怪談師YouTuber:ナナシロさん(@nanashiro1988)
- サイト制作の神:ミヤチ(@fujimiyachi)
- ライターの申し子:おのたく(@freenyance)
【2020年の振り返り】
第3位:いなフリに参加
(メンター講師として)
第3位は11月9日~12月4日に開催された「いなフリいすみ19期」
2020年最後の開催となったいすみでのいなフリ、19期ではじめてメンター講師として登壇しました。
言ってませんでしたが...
今年いすみ最後のいなフリに“講師・メンター”として参加してます
大大大先輩たちに囲まれながら、1ヶ月を走り始めました
最後“笑って”終われるように頑張ります
どうか優しい気持ちを持って、見守っていただけると幸いですん
現場からは以上です#いなフリ#いすみ19期 https://t.co/gyFjy3rCz1
— こーへ|日常を切撮るしがない管理人 (@TOILOG) November 10, 2020
2020年初回のいなフリ(いすみ13期)を受講した私が、2020年最後(いすみ19期)のいなフリにメンター講師として参加。
個人的に、非常に感慨深い気持ちで1ヶ月を走り抜けました。
周りを見渡せば、自分以外はベテランのメンター講師陣。正直…遠慮した部分はありましたし、縮こまった瞬間も何度かありましたね、はい。
それでも、自分のなかでは絶対に譲れない部分がありました。
それは、自分が受講中に「してもらったこと」を今度は自分が受講生に「してあげたい」という気持ち。
知りたい方はhinodeまで遊びにきてください。
詳しくお話します。
先述したメンターズキャンプを経て、初登壇となった19期。
この先、メンター講師を何回やるかはわかりませんが…自分のなかで絶対に忘れることのない大切な1ページとなりました。
初講師・初メンターを無事に終了
今年“最初”のいすみ13期を受講して
今年“最後”のいすみ19期に講師・メンターとして参加いろいろな反省点はあるものの
“自分にしかできない講師・メンター”
を果たせたと思います決して忘れることのない
ステキな1ヶ月となりました#いなフリ#いすみ19期 https://t.co/l0FjpwI8tT— こーへ|日常を切撮るしがない管理人 (@TOILOG) December 4, 2020
1年とは言いません。半年なんて贅沢も言いません。あなたの長い人生のごく一部、1ヶ月で良いので時間をください。
あなたの「これから」について全力で一緒に考えます
これを読んで少しでも気になった方、まずは無料面談してみませんか?
【2020年の振り返り】
第2位:いなフリに参加
(受講生として)
第2位は、受講生側で参加した「いなフリいすみ13期」
2020年のすべては、いなフリを受講したところから始まりました。
同期とは疎遠になってしまっているけど、先日のメンターズキャンプ3期では「まえしょー(@free_career000)」に会えたり、11月のはじめには「だいちゃん(@daidad39)」が遊びに来てくれたりしています。
これ読んだら連絡くださいな!
近況報告がてらにご飯行かない?
受講当時の感想などは個別記事でまとめてあるので、割愛させていただきますね。
「たかが1ヶ月」と捉えるのか。それとも、「されど1ヶ月」と捉えるのか。それはあなた次第です。
「田舎フリーランス養成講座(ワークキャリア)」をおすすめしていますが、私はこの会社の社員でもなんでもありません。
それだけはお忘れなく~
【2020年の振り返り】
第1位:コワーキングスペースhinode&コミュニティの仲間たち
相当悩みましたが…第1位に輝いたのは「コワーキングスペースhinode&コミュニティの仲間たち」です。
「自分がどうありたいか」の根源は、hinodeやコミュニティの仲間たちから感じ取ったことを言語化したもの。
表現としては悪く聞こえるかもしれませんが、hinodeがある千葉県のいすみ市は都会とは真逆のド田舎です。
hinodeがあるいすみ市とは?
- 電車は1時間に多くても4本、平均して2本ほど
- 買い物に行くには車がないと厳しい
- バスは数時間に1本あるかないか
- 流行りのお店はありません
それでも、各地の自治体から視察が来るほど移住者が増えているいすみ市。
さらに移住しているのはhinodeを中心に20代~30代が多いときたものだから、視察の方々もビックリです。
それはなぜか?
理由は多々ありますが…なかでも大きな要因となっているのが、hinodeの店長でもある行武さん(@OTASM9)の「人を惹きつけるチカラ」がとっても大きい。(※完全に個人的主観ですので異議は認めます。ただし、反論があるならば討論会は必須です。)
強制的に移住を勧めているわけではありません。この人を中心に“自然”と人が集まる場所、それが千葉県いすみ市にあるコワーキングスペースhinode。トップが魅力溢れる人であるため、そこに集まる人たちも自然と魅力的な人ばかり。
そんなステキな人たちが集まる場所、コワーキングスペースhinode。
こちらに生活の拠点を移してから9ヶ月。まだ1年も経っていないのですが…
来年2021年の1月から
わたし“副店長”に就任します
(おめでとうと言われている気がするので)ありがとうございます!と先に言っておきますね。
どうやら、「#hinodeの日常」というハッシュタグを使い、50回以上hinodeの写真をTwitterに投稿したことが副店長なれた決定打だったようです。
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うそです。言いたかっただけです、すみません。
初代副店長のich(@mw400813)からバトンタッチする形で2代目として来年からやっていきます。
“2代目”副店長
“2”という数字に縁があるのかも
冒頭で少し触れましたが…なぜこの記事を12月24日に公開したのか。さらに言ってしまうと、Twitterにこの記事を投稿した時間…午後2時ごろ。
それは遡ることちょうど1年前の12月24日、時間は午後2時ごろ。私はいなフリ事前面談のために初めてhinodeを訪れていました。
1年前の自分は想像していたでしょうか?
1年後、“コワーキングスペースhinode”の副店長になることを。
そもそも…初回面談のために現地まで行って
“4時間”も話した人はこの先現れないのではないかな(笑)
本当であれば、年末or年明けすぐに発表するのが良かったのかなと思っているのですが…
エモいですよね?
よね?
ね?
ただ、「副店長」という肩書きは付きますが、私は私です。
肩肘張らず、「いつもどおり」にたんたんと粛々とやっていきます。
合言葉は「Smart」です。
大切なことですのでもう一度言いますね。
合言葉は「Smart」
という感じでランキングにしてみましたが…どうでしょう。「俺の名前がない!」とか「私は?」という声が聞こえてきそうですが、大丈夫!キミたちも含まれているからね、安心してくださいな。
【2020年の振り返り】
まとめ:
2020年は自分<他者
2021年は自分>他者
今までもそうでしたが
とくに今年は
「自分のこと」よりも「他者にフォーカス」した1年だったと思います。
それでも「自分が進みたいと思える道」を見つけられたのは良かったし、ステキな仲間が増えたことで自身が成長したことも実感しております。
約1年間をかけて、「自分の正解」を見つけるために試行錯誤してきた毎日。性格的に100点満点はあげられない私ですが、今年については80点くらいあげてもいいのではないかと考えている今日この頃です。
しかし…今後進んでいく道中で迷ったり、悩んだりすることもあるでしょう。正直なところ、自分自身が迷ったり悩んだりしている姿は容易に想像できます。
しかし、そんなときこそ都度「修正」していけばいいんです。進むべき道のゴールは、「ひとつだけ」とは限らないと思います。
やはり、Mr.Childrenの桜井さんもおっしゃっています。
今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない
別に特段Mr.Childrenが好きなわけではありません。ただ、昔から勝手にお世話になっているだけです。ボーカルの桜井さんと地元が一緒なのは少し関係しているかもしれませんが。
進んでいくなかで
その都度
臨機応変に
柔軟に
対応していこうって話です
そんなこんなで、ようやくスタートラインに立ちました。
2021年が私にとって「いろんな意味」でのスタートです。
「Smartにがむしゃら」ってなんですかね
どうなっちゃうんでしょうかね、わかりません
まさか、こんなに長い記事になるとは思ってもいませんでした(笑)長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
この記事を読んでみて、「なんだこいつ」「気が合うかも」「会って話してみたいかな」なんて思ってくれたら私の狙い通りです。
2021年、私はコワーキングスペースhinodeでステキな仲間たちと一緒にみなさんを待っています。
遊びに来るときは、ぜひ気軽にご連絡ください!連絡方法はSlackでもTwitterのDMでもかまいません。
連絡を返すかどうかはその日の気分次第です。
ちゃんと返します
過去の受講生をはじめ、いなフリ同期やこれから受講を考えている方、他拠点の方々、それ以外の方でも全然OKです。
皆さまとお会いできることを心より楽しみにお待ち申し上げます。
来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたしますん!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!